1)有資格者だから安心
ペーパードライバー教室AAAは、文字通りペーパードライバーの方を専門に教習するスクールです。
講師は、県公安委員会発行の「教習指導員資格者証」及び「技能検定員資格者証」といういわゆる自動車の教習を行うための資格免許を有しております。
皆さんの中には、ご家族(お父様や旦那様など)に横に乗ってもらって運転練習したことがあるでしょうか?いかがでしたか?
恐らく多くの場合、喧嘩や言い合いになってしまったり心が折れてしまったのではないかと思います。
なぜ、自動車学校の実技教習で喧嘩にならないのか?そこが有資格者との大きな違いなのです。
当校の講師は、公安委員会指定自動車教習所にて約30年の指導経験があり修了検定や卒業検定などの技能検定、学科教習、応急救護処置などの実務を行って参りました。
2)危機管理体制
自動車の教習は、危険を伴います。一つ間違えば歩行者をはねたり、電柱に当たったり、他の車と接触するなど事故を起こしかねません。だからこそ我が国では、道路交通法第99条で教習は然るべく指導員資格を有する者が適正かつ安全に教習を行うよう定めているのです。
そして万が一の時の危機管理についても通販で簡単に購入できるステッキ状のおもちゃで補助するのではなく、助手席に教官用足踏み式補助ブレーキを装備し緊急ブレーキと同時に補助ハンドル操作を行う体制を整えています。当校講師は、自動車学校で長年ドライバー育成教育に従事して参りました。当然、緊急時の訓練も現役指導員達に指導もし訓練を行ってきた立場でもあります。運転免許試験場や自動車学校で「ステッキ状の杖」を採用していない理由は、事故を防止できない恐れが多分にあるからです。
3)小さなお子様との教習も可能・・・
小さなお子様を誰にも預けるところがない。でも車の練習はしたい。。。子供連れでも大丈夫かしら?
とお考えの方が非常に多いと思います。土日なら旦那さんに見てもらってとか両親に見てもらってとか出来るかもですが中々そうもいかないようです。
当校は、そんなお母様の為にお子様連れでも教習が可能と謳っています。
しかし、、、今までの経験からの実例をお話ししなければなりません。(ここからは営業トーク無しでぶっちゃけでお話しします)
幼い子供は非常に警戒心が強いので知らない人がそばにいると恐怖から泣き叫びます。「いつも車に乗せればすぐに泣き止むから大丈夫だろう。」それは、あかの他人が乗っていないからです。自家用車でも知らない私どもが乗っているだけで幼い子供は違和感を感じます。
2時間の練習時間中大泣きで全く集中が出来なくて結局何も身に付かなかったというケースが実際に多いのです。
結局次回から誰かに子供を預けて来られます。
運転に集中できないのと子供さんからの容赦ない要求の嵐でストレスが高まり泣きたい気持ちになってしまうらしいです。
周囲の方のご協力が必要なのかもです。
SANEISHA Co.,Ltd
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